持っている投資マンションを売却するときには下準備が必要

費用を見直そう

つみ木とお金

利益を最大化するためには収益を増やして費用を減らすことを考えていく必要があります。これは不動産投資でも同じことです。家賃収入を増やし、費用を抑えていけばよいのです。家賃を上げることはなかなかできません。一般的に中古ワンルームマンションや1棟アパートで不動産投資をすると、年数の経過とともに家賃は下がっていきます。これをどれだけ同じ水準で維持できるかというところがポイントになります。一方、費用の方は自分の努力次第で比較的簡単に抑えることができます。不動産投資における費用として挙げられるものは、固定資産税、修繕積立金、管理費、ローン利息等です。このうち、一番手掛けやすく効果が大きいものはローン利息です。ローンは借りてしまうと、数十年の付き合いとなります。そして、ローンの金利がわずかに下がっただけでも大きな効果を生むのです。特に不動産投資が軌道に乗り始めたらローン金利についてこだわりましょう。例えば、中古ワンルームマンションを一括で3戸買うために3000万円のローンを組んだとします。金利が2%ならば年間の利息は60万円ですが、1.5%に抑えられれば45万円になります。15万の差は中古ワンルームマンションの家賃2ヶ月分に相当します。利息自体は年々減っていきますが、0.5%の差というのはずっと続きます。この差がじわじわと効いてくるのです。低い金利を引き出すためには、いくつかの金融機関に掛け合ってみるとよいです。